2016年に弁護士登録後、弁護士法人中央総合法律事務所・東京事務所に入所。2018年から2021年まで金融庁に出向し、地域金融やフィンテック、金融規制に関する業務に従事。2021年に同事務所に復帰し、現在は、地域金融機関や地方創生スタートアップの法律顧問を多数務めるほか、金融規制やコンプライアンス、地域活性化のための新規事業に関する支援に注力。最近では、スポーツを通じた地域活性化に関する活動にも取り組んでおり、現在は世界的に急成長中のラケットスポーツ「パデル」の国内競技団体である一般社団法人日本パデル協会の理事も務めている。著書に『金融規制の論点25』（共著 金融財政事情研究会）、『The International Comparative Legal Guide – Fintech 2025 （日本編）』（共著 Global Legal Group Ltd.）など。