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早瀬 直久

学生の頃に制作していた自主映画の挿入歌を書いた事をきっかけに作曲をはじめ、音楽ユニット「べべチオ」を結成。その後ソロ活動の場を広げ、映画『幸福のスイッチ』、JR東日本、森永乳業マウントレーニア、三菱自動車アウトランダー、沢井製薬、成蹊学園、すき家、CITIZEN、カゴメケチャップ、花王、大塚製薬、JA、など様々な分野で楽曲を手掛けている。
ミュージシャン奇妙礼太郎のプロデュースも手掛け、2021年のミニアルバム『ハミングバード』、2022年のフルアルバム『たまらない予感』では全ての楽曲の作詞作曲プロデュースを担当し、以降は数多くのCM楽曲で共演。2024年公開の映画『夜のまにまに』(監督:磯部鉄平)の主題歌(歌唱:奇妙礼太郎)、『一月の声に歓びを刻め」(監督:三島有紀子)の挿入歌(歌唱:前田敦子)を担当している。
そのほか “暮らしをもっと掘り上げる” プロデュースユニット「ragumo」の代表も務め、様々な企画制作やワークショップ、クリエイティブを使った地域活性化のプロデュースなど、ジャンルを超えた活動は多岐にわたる。
Instagram / X:@bebechio_hayase
https://lit.link/hayasenaoki